登山の装備


登山に行きたいけど、何を持って行ったら良いんだろう…

登山に出かける予定のある方、登山に挑戦してみたい方、装備は何を持って行ったら良いのか、不安な方はいませんか。必要なものがまだわからないという方、ぜひ参考にしてみてください。
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ザック

日帰りの登山であれば、20L~30L程度のものを選ぶと良いです。実際に背負ってみて、自分の体型に合ったもの、収納のしやすさやポケットの数など、使い勝手が良いものを選びましょう。腰ベルトがついているものは、肩だけでなく腰でも荷物を支えることができるので、オススメです。一緒にザックカバーも用意すると良いでしょう。ザックカバーは、雨が降った時にザックが濡れないようにするためのもの。ザックとセットで売っているものもあります。
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ザックの中に入れるもの

■レインウェア
快適な登山のためには必須アイテムとされるレインウェア。「山の天気は変わりやすい」というのは、有名ですね。レインウェアは、天気予報が雨でなくても必ず持っていくアイテムです!さっきまで晴れていたのに、急に雨が…ということはよくあります。外からの水滴を通さず、汗などの内側から出る蒸気を外に出してくれるGORE-TEX素材を選ぶことをオススメしますが、予算などを見て、自分に合ったものを選んでください。上下セパレートの物を用意しましょう。サイズは、一番上に着るものなので、厚着をしても余裕がある少し大きめの物を選ぶのが良いでしょう。
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■水筒
1リットル以上は必ず持っていくようにしましょう。水分は余裕をもっていった方が良いです。また、お茶やスポーツドリンク以外に、水をもっていた方が良いです。怪我をした時などの救急用に使うことができます。ペットボトルでそのまま持っていくのもとても便利で良いです。山登りの時は、ハイドレーションがあると、ザックを背負ったまま水分補給ができるため、とても便利です。
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■地図
登る山とその周辺の地図は必ず持っていくようにします。登山道から逸れてしまったときには必須のものです。地図は、本屋さんやアウトドアショップなどに売っています。登る前に必ずルートを確認しておきましょう。また、登っている時も地図を使ってルートの確認をすることで道迷いを防ぎます。
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■タオル
汗をふくだけでなく、怪我をした時にも使うことができます。また、汗で身体が冷えないように、こまめに汗をふくことが大切です。私はよく手ぬぐいを使っています。薄くてかさばらないので、とても便利です。
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■行動食
アメやチョコレートなど、疲れた時にすぐに食べやすい物を持っていきます。疲れた時などのエネルギー補給になります。私が最近ハマっているのは、ドライフルーツと茎わかめです。(笑)行動食に加えて、カロリーメイトやウィダーインゼリーなどの非常食も持っていると良いです。非常食を選ぶポイントは、保存がきくことと、エネルギーの摂取がしやすいことです。
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■ティッシュ。トイレットペーパー
ケガをした時、トイレに行きたくなった時など、持っていて安心のアイテムです。山の中にトイレが設置されていても、紙が置いていないということはよくあります。トイレットペーパーを持って行く場合は、あらかじめ芯を抜いた状態で持っていくと、コンパクトになって良いです。また、ジップロックなどに入れて持っていけば、湿ったりせず清潔に保つことができます。
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■ファーストエイド
バンドエイド、シップ、包帯、テーピングテープ、常備薬など、ちょっとしたケガの手当てができるものはもっておきましょう。ポーチなどにコンパクトにまとめておくのがベストです。
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■着替え
汗をかいた後に、頂上で身体が冷えないために、替えのシャツは持っていると良いです。

■防寒着
頂上で過ごす時間や下山の時など、寒く感じた時に備えて、夏の時期も防寒着はザックの中に入れておきましょう。軽くて、コンパクトになるものが良いので、私はフリースやダウンを小さくたたんで持っていきます。
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■ライト
日帰りでも持って行きましょう。何が起こるかわからないのが山。備えて持っていることは大事です。下山が遅れ、日が落ちてしまうこともあります。突然電池が切れてしまうなどの心配がないように、予備の電池を持っていくこともおすすめします。
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■ビニール袋
お昼ごはんや、お菓子などのゴミを入れるため、汗をかいた服を入れるため、腰を下ろしたい時のシート代わりとして、ビニール袋は数枚持っていると良いでしょう。ゴミを落とさないように気をつけるのは、登山者のマナーです。
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あるとオススメ

■ウエストポーチ
行動食やカメラ、地図など、よく使うものを入れておくと便利です。使うたびにザックを下ろして取り出す必要がなくなります。
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■バーナー
山頂で温かいものを食べたい、飲みたいと思ったときはコレ!お湯を沸かして、温かいコーヒーやココアなどを飲めるのはとても最高です。何より、頂上で食べるカップラーメンはとっても美味しいです!(笑)
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最後に

「備えあれば憂いなし」という言葉があるように、山では何が起こっても大丈夫なように出来る限りの装備をしていくことが大切です。「晴れているから、雨具はいいや」、「日帰りだから、ライトは必要ないな」、「暑いから、防寒着は必要ないな」と持っていくのをやめるのではなく、「雨がふるかもしれない」、「下山前に日が暮れてしまうかもしれない」、「頂上は、思ったよりも冷えるかもしれない」と想定をしていくことが大切です。ただし、何でもかんでも詰め込んで、荷物をパンパンにするのではなく、本当に必要なものをおさえて持っていくようにしましょう。「荷物が重くて、登るのが大変…」なんてことになってしまっては、せっかくの登山も辛いものになってしまいます。また、最初からすべての装備を揃えようとすると大変ですね。今自分が持っているものの中で代用できるものは代用し、徐々に装備を揃えていくと良いでしょう。何度か山に行く中で、自分の使いやすいものがわかってきたり、装備を集める楽しみにもなると思います。

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