クラウド連携型のデメリット

「クラウド連携型」ってホントに便利なの?

会社の規模が大きくなればなるほど、時間と労力のかかる人材管理。頭を抱えている管理職の方も多いでしょう。そこで、それをスッキリとシステム化、効率化し、人材管理に割く時間と労力を大幅にカットしてくれる「クラウド連携型」。書類管理も不要で、オンライン環境さえあれば、いつでもどこでも作業が出来てしまいます。まさに、今のネット社会にフィットした人材管理システムと言えるでしょう。

でも、ちょっと待ってください。本当に、便利と言えるでしょうか?クラウドの最大の特徴は「オンラインで行える」ということですが、もしそれが「オフライン」になってしまったら?そう、全く機能しなくなってしまうのです。クラウド最大の強みである「オンライン」。実は、最大の弱点でもある「諸刃の剣」だということは覚えておいた方がいいかもしれません。

きちんと安全性は担保されてる?

人材管理システムが扱うのは、もちろん「個人情報」です。大前提として、この個人情報の安全性が担保されていなければなりません。完璧なシステムなどというものは存在しませんが、クラウドにすべての個人情報を預けることはどうでしょう。確かに、膨大な書類を使う手間と時間は省けますが、本当に「安全」でしょうか?クラウド上に個人情報が存在するということは、「実物」は存在しないということになります。では、もし何かのトラブルでインターネットに問題が生じたら?パソコンがウイルスに感染して、個人情報データが破壊されたり、消滅してしまったら?その個人情報はどうやって取り戻すのでしょう。これもまた、オンラインによる利便性が抱える「弱点」と言えるかもしれません。